Project Zeroに関するよくある質問

お困りですか?

Project Zeroは現在どこで利用できますか?
資格のあるブランドであれば、Project Zeroは現在、米国、英国、フランス、イタリア、スペイン、ドイツ、日本、インド、メキシコ、カナダ、オーストラリア、ブラジル、アラブ首長国連邦、トルコ、ベルギー, シンガポール、ポーランド、サウジアラビア、スウェーデン、オランダでご利用いただけます。
Project Zeroへの登録にはどのような資格要件がありますか?
Amazonの出品サービスの利用状況にかかわらず、以下の条件を満たしていただく必要があります。
  • 登録商標が登録されており、権利所有者の役割を持っているBrand Registryアカウントがあること。
  • 過去6か月間にガイドラインおよび規約違反の報告ツールを通して提出された権利侵害の可能性についての報告が90%以上の承認率であること。
ツールが誤って使用されないように、Amazonはユーザーの利用資格を判断するために付加的な要素を考慮する権利を有します。
Brand Registryに登録しましたが、まだガイドラインおよび規約違反の報告ツールを使用したことがありません。Project Zeroへの資格はありますか?
いいえ。まずはガイドラインおよび規約違反の報告ツールを使用して、権利侵害の可能性のある商品をご申告いただきますようお願いいたします。
登録エージェントはProject Zeroの対象ですか?
いいえ。現在はBrand Registryに登録されているブランドの商標の権利所有者のみがProject Zeroにアクセスできます。
ブランドがZeroのセルフサービスツールを使って、Amazonストアから削除できるのは、どのような種類の出品情報ですか?
セルフサービスの偽造品削除ツールは、偽造品の出品情報のみを削除するツールです。偽造品とは、商品の販売に関連して、登録商標または登録商標と酷似したマークの全部または一部を違法に複製することです。偽造品として見なされるためには、その商品が本物だと思わせるために、商品、パッケージ、または商品詳細ページに登録商標を使用していることが必須となります。
自分のブランドが1つの国でProject Zeroに登録されている場合、他の国にも自動的に登録されますか?
ある国のProject Zeroにブランドを登録すると、Brand Registryで登録商標が登録されている他の国に自動的に登録されます。
ブランドがセルフサービスの偽造品削除ツールを適切に利用していることを、Amazonはどのように確認しているのですか?
Amazonは、ブランドにこれまでにないレベルの責任を与えています。これは、Amazonとブランドの強みを併せれば偽造品を撲滅することができると考えているためです。Project Zeroの権限を維持するためには、ブランドが99%以上の正確性を保つ必要があります。Amazonは、Project Zeroの登録プロセスの一環として行われる必須トレーニングや、ツールの誤用を防ぐための継続的な監視など、さまざまな方法で正確性の向上に取り組んでいます。
商品のシリアル化はProject Zeroにブランドを登録するための必須条件ですか?
いいえ。しかし、商品をシリアル化しているブランドは優れた成果を得ています。商品のシリアル化は、偽造品を検出し、お客様の手に渡らないようにするための強力な手段です。また、ブランドはシリアル化する商品を自由に選択できます。商品のシリアル化サービスは現在、米国、カナダ、イタリア、フランス、ドイツ、スペイン、英国、インド、オーストラリア、日本でご利用いただけます。より多くの国へのサービスの拡大に現在取り組んでいます。
Project Zeroは無料で利用することができますか?
はい。Project Zeroへの登録、自動プロテクション機能へのアクセス、およびセルフサービスの偽造品削除ツールの使用はすべて無料です。商品シリアル化サービスを利用するブランドには、数量に基づいて、ユニットあたりの費用をご負担いただきます。