ポップカルチャープリントのパイオニアがブランド保護の英雄に出会う

「Amazonでブランドを究極的に保護するには、Project Zeroを利用してください」

Jamal Aoun
マーケットプレイスディレクター、Popfunk

ファンのもとへお届けする

Popfunkは2007年以降、オンデマンド商品のスーパースターのラインアップにより、世界中の購入者のポップカルチャーに対する欲求を満たしてきました。1,000を超えるライセンスが登録されており、ファンのお気に入りの画像やロゴなど、多種多様な装飾を施したTシャツやパーカーなどの商品を提供してきました。「フレンズ」や「ハリーポッター」から「ピンクフロイド」、「ジュラシックパーク」や「セサミストリート」まで、ポップカルチャーやスポーツにおける有名ブランドのライセンスを取得してきました。

当初は実店舗の小売業者にのみ販売していましたが、ブランドは「ファンのもとへお届けする」という信念を採用し、販売経路を拡大することにしました。 つまり、今話題の新たなフランチャイズと昔懐かしい人気商品を融合させて、人々にお届けするということです。

そして、実際にそれを実現しました。Amazonの驚異的な販売経路とテクノロジーを活用し、購入者の最もお気に入りの世界、キャラクター、ストーリーを購入者と結びつけ、正規品かつ高品質の商品を提供してきました。

優れたライセンスと大きな責任

英雄がいるところには、必ず不正行為者がいます。テレビ、映画、コミック、音楽、スポーツ、大学など、いくつかの有名ブランドのライセンスを取得するということは、Popfunkおよびライセンスパートナーの登録商標が偽造されやすくなることを意味します。

知的所有権の保護は、Popfunkのビジネスにとって優先事項でした。Popfunkは、品質の低い偽造品によって低いカスタマーレビューが投稿されることで、購入者の商品離れが進み、最終収益に影響する可能性があることを懸念していました。

「昨年末に、「ジョーズ」や「ジュラシックパーク」のデザインを使用した他の出品者が急増しました。それらの商品は当社の出品情報ではありませんでしたが、当社の出品情報とまったく同じ内容でした。それらの不正行為者は当社の出品情報および商標を使用して、半分の価格で商品を提供していました」と、PopfunkのマーケットプレイスディレクターであるJamal Aounは述べています。

幸いにも、Popfunkにはブランド所有者として反撃するための解決策がありました。

問題を瞬時に解決

その日以降、偽造業者からブランドを保護することがPopfunkにとって優先事項となってきました。Popfunkは、Amazonで出品を開始した当初から、権利侵害の申告ツールを使用してきました。ビジネスがProject Zeroの対象となってからは、セルフサービス偽造品削除ツールを使用して、申し立てを申告するようになりました。
場所
ミシガン州マディソンハイツ、アメリカ合衆国
業種
服&ファッション小物、ファッション
Amazonでの販売開始時期
2016年
ブランド保護ツール
Amazon Brand Registry

Amazon Project Zero
Project Zeroのおかげで、権利侵害のある商品をとても簡単に削除できるようになりました。不正行為者について報告してから数分以内に、商品が削除された旨の通知が届きました。
Jamal Aounマーケットプレイスディレクター、Popfunk

偽造品にフラグを設定

Popfunkが実行した最初の手順は、Amazon Brand Registryに登録し、権利侵害の申告ツールを使用して、偽造品の出品情報を検索することでした。Amazonは、申告された権利侵害の内容を迅速に調査して削除しました。しかし、Popfunkチームは、膨大なカタログを効果的にモニタリングするために時間とリソースを費やした後、Amazonが調査を完了して申告について決定を下すまでさらに待つ必要がありました。

「当社のチームは、休日を利用して結果の最初の数ページを確認し、当社の商品を偽造していた不正行為者を特定して申告していました」

エンドロール

Project Zeroは、Popfunkのビジネスにとって大変革をもたらすツールであることが実証されてきました。悪質な偽造業者の出品情報を排除することで、Popfunkは毎回購入者が正規品を受け取れるようにし、高い顧客満足度を獲得し、受け取った商品が真正品であるという購入者からの信頼を得ることができるようになりました。

また、Popfunkチームは偽造品の出品情報を追跡する代わりに、ビジネスの拡大に注力するため、より多くの時間を費やせるようにもなりました。

さらに、ビジネスの拡大に注力した結果、別の大きなメリットもありました。より多くのライセンスを取得し、増え続ける商品リストをさらに拡大することができるようになりました。

「ライセンスパートナーの皆様にぜひともお伝えしたいことがあります。権利侵害に対処するため、対応力に優れたツールを自由に活用できることは、非常に強力な対策であり、信頼の構築に欠かせません。当社はそのレベルの対応力を備えています。Project Zeroには、非常に大きなメリットがあります」

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